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パステルアートアクセサリー作家
MELUNE（メルネ）の辰谷ルミ子です
「私とパステルアートとの出会い③」
それから時は流れ、私は地元に帰り、第１子出産。
羊毛フェルトで子供用の帽子作りに励んでいました。
イラストレーターの夢はどうなった？！
と突っ込まれそうですが（笑）
その後イラストの学校にも通いましたが、平面でなく「立体＆かつ実用的」そして羊毛フェルトのふんわりとした色に惹かれてしまったのです。
地元のハンドメイドイベントに出店したり、ネット販売をしていました。
そんなある日、インターネット上でとっても素敵な絵を見つけました。
それが「パステルアート」だったんです。
私は「え？！これパステルで描いてるの？！どうやって？」
と驚いてしまいました。
「パステルは難しい」「小さい紙には描けない」
と思っていたのに、そこにある絵は１５cm四方の小さな紙に、小さな可愛い羊がたくさんいたのです！
色に深みがあってとっても素敵！可愛い！こんな絵描いてみたい！
しかも習ったら講座も開講できて収入にも繋がるかも！
と意気揚々に通えそうなパステルアートの教室を探しました。
あの扱いづらかったパステルで、
どうやってこの絵を描いてるんだろう？
どうやったらこの模様は描けるの？
こんな綺麗な色を出せるんだろう？
胸を膨らませながらパステルアートのお教室に通う事になります。
つづく。。。