最初の頃は順調だったトイレトレーニングも、最近は息子がおまるやお兄さんパンツを嫌がるようになりました。このような悩みを抱える親御さんも多いのではないでしょうか?
このような反応が出る理由としては、トイレトレーニングに対するストレスやプレッシャーを感じていることが考えられます。
最初は褒められることに喜びを感じていた子供も、徐々に「うまくできない」という気持ちが芽生え、不安や恐怖を感じるようになることがあります。
そんな時には、子供のペースに合わせてトレーニングを進めることが大切です。
無理強いせず、子供がトイレに興味を持つような工夫をしてみましょう。
例えば、おまるの周りにはおもちゃや絵本を置いておくと、トイレに座ること自体を楽しむことができます。
また、おまるやお兄さんパンツを選ぶ時には、子供が自分で選ぶことができるようにしましょう。自分の好きな柄や色を選ぶことで、トイレトレーニングに対するモチベーションも上がることでしょう。
私はトイレに好きなキャラクターを貼ったり、できたよシールを渡すようにしています。
さらに、トイレで成功した時にはしっかりと褒めてあげましょう。
子供には「頑張ったね!」や「すごいね!」という言葉が大きな励みになります。
逆に、失敗してしまった時には叱ったり怒ったりせず、優しくサポートすることが大切です。
トイレトレーニングは子供にとって新しいことであり、失敗することもあるのは当然です。
トイレトレーニングは時間がかかることもあるので、私も焦らずに取り組んで行きたいと思います。
踏み台が付いているトイレだと、お手洗いの時やおまるが不用になったときも使い続けられるのは便利ですね。