今日は留学についてお話します。
英語が話せない小学生をインターナショナルスクールに通わせることは大変ですが、同時に貴重な経験だと思います。
小学生の娘はクラスメイトと知っている単語やジェスチャーを使ってコミュニケーションしています。そして、毎日学校が楽しいと話してくれます

子供が新しい環境に馴染むためには英語を学ぶ必要がありますが、それによって自主性と創造性を発揮する機会も得られます。
異文化を理解する能力を養い、多様性を受け入れることもできます。また、国際的な機会に対応するための基盤を築くこともできます。
娘は日本のインターナショナルな幼稚園に通い、公文で英語の読み書きも学びましたが、マレーシアに来るまで英語が話せませんでした。「クラスメイトが何を話しているのか分からない」と言っていました

子供が英語を話せるようになるまでの道のりは険しいかもしれませんが、その先には多くの利点があると信じています。
言葉の壁を乗り越え、異なる文化と交流することで、子供は成長し、多様な民族や文化が共存する社会での生活は、子供たちにとって貴重な経験になります
