こんばんは
池野谷です
今日は”アドレス”について
良いアドレスと悪いアドレス
画像で見てみると背筋が伸びてるなーーとか
見た目で見てみるとなんとなく見よう見まねではできますが、
実際どこを意識したらできるのか?どこの筋力が弱いからアドレスが
悪くなってしまうのかは・・・ 皆さん説明できないはず
そのため知らず知らずのうちにダメダメ アドレスに
ちゃんと理由があるんですよ
良いアドレス
悪いアドレス
図にしてみるとこんな感じです
良いアドレスは見た目ももちろんですが、
骨盤が前傾している為に股関節に入りやすくなり
背中が張ることで肩・腕がリラックス状態になります
それに比べ、悪いアドレスは骨盤が後傾している為
膝が動きやすくなったり猫背になり肩・腕が力みやすく状態
になってしまいます
たんに、腕の力抜いてーーと言ってもアドレスから来る場合もあるんですよ。
良いアドレスをするには、
≪骨盤の前傾≫
股関節筋力(腸腰筋)の強化
お尻・もも裏の柔軟性の向上
≪猫背防止≫
肩甲骨回りの強化
胸筋んも柔軟性の向上
以上がポイントです
トレーニング方法やストレッチ方法は
ツアートレーナーが行うゴルフ専用トレーニング会を受講してみて下さい
実際、僕もツアートレーナーがTMGAに加入し
ゴルフ専用トレーニングが開始され
今までクラブの動きや体の動きのことなどを勉強してきたつもり
ですが、更に事細かな情報がわかったので相当なスキルUPとなりました
さらにゴルフの奥ゆかしさがわかり楽しいです