おはようございます
７月も終わりですね…秋が恋しいです
１年前は北京へ一人移動、戻って腹痛、でも執念でショーメ展に行きました
昔のジュエリーは大好きなので、１年前の記事に書き加えました
どうぞご覧ください
私がセミナーでワイワイ言ってるのはコーディネート
難しいものではなくて、ファッションや体型に合わせたら、あーら♡簡単に似合うものが見つかります
ジュエリー業界は人よりもモノを見る方が多いのですが、ジュエリーは人間の体に着けるもの
映えてナンボです
これは最近の話ではなく、大昔からジュエリーは時代やファッションに合わせて変化しています
１８世紀末、フランス革命のあとは薄い生地のシューミーズ風のガウンが流行っています
ジュエリーは軽い素材に合わせて、軽めのペンダントなどに変わっています
１８００年代に入り、サテンやベルベットの高級織物が中心になるとジュエリーもボリュームを増します
ナポレオンの最初の妃、ジョセフィーヌの２番目の子供
王妃オルタンスは、ナポレオンの弟と結婚したのですが
あまり幸せではなかったようです
彼女がスイスの修道院に寄贈したあじさいのブローチ
告白を聞いてくれたお礼（どうも色恋の話♡）
１８０７年 ゴールド・ダイヤモンド・ルビー
これは展示してありました
アジサイの花が揺れるような作りになっています
はっと、立ち止まってしまいました
繊細でとても美しい作品でした
※画像は『ショーメ時空を超える宝飾芸術の世界』からお借りしました
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