お久しぶり、トムヤムクンです。



すっかりブログから遠ざかり、書くことを忘れてしまっておりました。



人間というもの、続けていたことから少し離れると、戻るのが億劫になってしまう生き物なんでしょう。



書くことをやめたら書けなくなり、走ることをやめたら走れなくなり、学ぶことをやめたら学ばなくなり、行動をやめたらストップしてしまう。



人生とは自転車と一緒で、自分で進めなければ倒れてしまうんだ、ということですね。



さてさて、COP26も終わり(なんの話や)、世の中は脱炭素社会へまっしぐら、と思いきや、なかなか個人の意識や行動を変えるところまでは、まだまだ難しい気がしますね。



今日も職場で、寒いから暖房暖房ー!と言い続ける女子がいましたが、私は、CO2削減のために毛布被ったれー、とか言ってました。



温暖化って、遅れてやってくるし(時間的転嫁)、被害は別の場所からやってくる(空間的転嫁)ので、どうしても実感できないから危機が共有しづらい。



だから資本主義はもう立ち行かない、脱成長コミュニズムこそが目指すべき道だ!



という議論もちらほら出てきていますね。





コミュニズム、って中国とかソ連とか、良くないイメージ先行してるけど、マルクスが晩年たどり着いた考えは、実は・・・というお話で、なかなか良い思考ができる本だと思います。



一読の価値あり。



そしてそして、コロナ対策はいつまで続くのか。



ワクチンは行き届き、カクテル療法もできて、経口薬も出てくるんなら、この期に及んで、一体何をこのままやり続ける必要があるというのか?



海外との歩調合わせかな?



全国知事会の緊急提言とやらは、この期に及んで、感染対策の強化!とか、交付金の確保!とか、支援の充実!とかばっかり言わず、



感染症法上の位置付け見直しの議論を促進すべし!って、言わなきゃダメでしょうよ。



駄日記失礼しました。