2014 秋大試合結果② | 東京医科歯科大学男子バスケットボール部のブログ

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東京医科歯科大学男子バスケットボール部はプレーヤー、マネージャー合わせて20人程度の部活です。


週に3回


火曜日:18:00~21:00
木曜日:18:00~21:00
土曜日: 9:00~12:00



医科歯科の国府台キャンパス体育館にて練習を行っています。

2014 秋大1Q 15-24


医科歯科 50-73 慶應

1Q 15-24

2Q 9-14

3Q 13-18

4Q 13-17


得点

#15 首藤          13点

#14 野上 #48 李    11点

#19 山本           6点


リバウンド

#15 首藤          16回

#48 李            9回

#14 野上           8回


 いつもと違って集中した出だしを見せ、開始4分では9-10。

ところが徐々に相手のペースになり、1Qは15-24。

 2Qをじりじりと離され、前半を終えて24-38。

後半に入ってもオープンのシュートが入らず、フラストレーションがたまる展開に。

ターンオーバーも増え、3Qは13-18、4Qは13-17で試合終了。


 リバウンドなどの差は無かったが、3ポイントのシュート率は2/15で13.3%、

ターンオーバーは相手の12回に対して、27回もしてしまい、流れをつかめなかったのが

敗因だと思われる。


            

                         (#31 岩木)



医科歯科 51-52 東京


1Q 11-9

2Q 11-16

3Q 15-18

4Q 14-9


得点

#15 首藤          16点

#14 野上          14点

#19 山本          10点


リバウンド

#14 野上 #15 首藤   14回

#19 山本 #48 李     6回

#7 高橋            5回


 秋大最終戦。関甲信で惜敗した東大との再戦である。


前半、東大のゾーンディフェンスに苦しみながらも2点リードで1Qを終えた。

2Q、さらにここからリズムに乗ろうと野上さん(#14)を筆頭に得点を重ねたが、

なかなか得点が伸びず22-25と、3点差で折り返す。


後半、3点差を取り返そうと意気込み臨んだ。お互いにミスが続きながらも、

得点は一進一退を繰り返す。要所で相手の#19に3ポイントを決められ、

逆転できないまま6点差で3Qを終えた。


最終戦4Q。前半、医科歯科に流れが来て残り5分で一気に逆転。

しかしこの流れを継続できず、両チームで得点が止まった。

残り2分、相手のリズムになり、逆転される。さらに、こちらのファールで与えた

フリースローを2本とも決められた。ここで、翔太さん(#7)のミドルシュートで

点差を詰めるも及ばず、結果、51-52で惜敗した。


この試合は、今季の医科歯科を象徴する試合となってしまった。

来季に向け、今回のことを反省し、さらなる研鑽を積みたい。


大介さん(#19)と野上さん(#14)は引退試合でした。主力の二人が引退してしまうのは

本当に残念です。チームにとっても大きな痛手になりますが、これから新チームに

なるに向け、先輩に教わったことを忘れず、強いチームになりたいと思います。

引退してもぜひバスケ部に顔を出していただければと思います。

本当にお疲れ様でした。



                         (#21 根東)


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 プレーヤーの皆さん、秋大お疲れ様でした。

大介さん、野上さんは、この秋大で引退となります。

大介さんは7年間、野上さんは4年間、お疲れ様でした(*^^*)


また、秋大をもって、今シーズン終了となります。

今シーズンも、試合や練習に馬場先生を始め多くの先生方が来て下さり、

ありがとうございました。現役一同とてもうれしかったです。

これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。


これから2月中旬までオフに入ります。

オフの期間はゆっくり休んで、また来シーズン頑張ってください(^^)/


また、オフではありますが、11月の後半には新人戦があるので、

新人戦も頑張ってください^^!


          

                           (2マネ 清田)