前回は「天才てれびくんhello,」に対しての雑観を書きしました。

今回からはそんな「hello,」なてれび戦士について書こうと思います。

「えっ、1月という一番びみょ〜〜〜な月にやっちゃうの!!!????」だって??


気にしない気にしない!!!

まずは最年長の2人から!

それではどうぞ!

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■富士原生

よくイケメンイケメンと言われる生だけど、今年になって一番変わったのは目かな?と思います。どんな場面でも、誰に対しても、本当に本当に目が優しい!

「てれび戦士力検査」でメトロノームに合わせてギャグを披露した時は長すぎて礼からつっこまれたり(笑)
でもあの場面だけでも、みんなから愛される存在なんだって分かる!

自分の得意なダンスを使ってでも、身を粉にして笑い(すべり??)を取りに行く姿勢は痛々しいほどだ!(福ちゃん



痛々しいは大袈裟だけど笑

手話ダンスで耳が聴こえづらい子と交流した時、初めはすごく緊張していたけど、最終的にはハグまでして、本当に2人の笑顔が眩しかった!



これを見て思い浮かんだのは、2018年度のたんぐらー回でのミッション、「大人vs子供で穴掘り対決」。
生は今さっき出会ったであろう地元の小学生たちと関係性を作るのがとてつもなくうまかった!
指示はするけど厳しいことは言わない。
励ましも喜びも、ポジティブな気持ちを全て言葉に出して分かち合う。

だから手話ダンスで生が「緊張する」と発言した場面、とても意外に感じました。新人の頃の印象からは想像しにくい言葉でした。

新人の頃の生には「真っ直ぐな少年」だけど「クールで怖いものなし」という印象を持っており、
特に戦士になりたての頃は、向と50メートル走勝負をした時、「向なんかに負けたら恥ずかしくてしょうがない」とヒヤヒヤものの発言をしたり笑
千鳥とのやり取りも、「物怖じしないな〜」と思ってました。

最近の生には「怖いものなし」って印象はない。
でもそれは悪いことではなくて、、

あの新人の頃の誰とでも信頼関係を築ける生が、もっと色んな気遣いができるようになって何倍にもパワーアップしてる!

と思ってます。

昨年の団長の言葉
「生は一見お調子者と思われてるけど、本当は一番周りを気にしている。」
「お前は誰とでもうまくやっていける。」
本当にその通りだと思います。

これからも生の暖かい人柄を眺めるのはとっても楽しみ!





■佐々木ゆら

ゆらのコミュニケーション能力を煎じて飲みたいぃぃぃ…
ダイアン津田さんとの「イェーイ!」が良い感じ!!

そしてゆらといえば120%の感情表現(笑)



私は戦士の"天然"(直感的)な言動が大好きだから、そういう意味で、感性のみで動いている時のゆらを見るのは最高の癒しです(笑)

ただその「直感的」な部分も今年は変化を感じました。

振り返ってみると…
去年のゆらは叫んでいた印象が強いかな。
大根おろし対決なんかは、デットヒート中ずっと「キャーーーー」って叫んでたからね。
別に叫ぶ場面ではないと思うんだけど笑
この辺は美海がエビを触るときにキャーキャー騒いでいたのと被ります( ´∀`)
(美海&堰&ゆらの仲良し3人組は何処か似ている(о´∀`о))


でも今年は変な所で叫んでいる印象は全くない。
ゆらは冷静さを兼ね備えたお姉さんになったね!

そしてドラマでも頼れる存在。
そのまとの対立からの共闘の流れは普段の戦士のリーダーとしての姿がダブってグッときました。

あどミンと仲違いする回も、優等生すぎない役柄に、ゆらの真っ直ぐな演技がぴったりハマっていて感動しました。大好きな回です。

そしてバッケとの物語。
「気を使ってしまう」というのがテーマでした。

確かに、今年はリモート収録という特殊な状況を強いられる中で、ゆらは常に気を張って、沈黙にならないように場を温める場面が多々見受けられました。

発言では必ず笑いをとったり、終わりには必ず締めとしていい言葉を残す。

また、昨年度の川岸との72時間超漢水探しの旅では、ゆらのような責任感のある戦士がフォローするからこそ川岸のようなトラブルメーカーが輝けるんだと痛感しました。

ゆらの責任感の強さ、それは"番組を成立させる"と言う根本を支えてくれる強さだと思います!

まあでも一方で写真館のロケで館長の表情を引き出す時、スラスラスラスラ~ノリノリノリノリ~な感じで言葉が次々とあふれ出しているのを見て、うん(笑)ドラマとは真逆だね。と感じた(笑)

これからも素直な感情表現のゆらでいてね(#^^#)