ブログをさぼっている間にもう8月の最終日になってしまいました。
体調やメンタル的に浮き沈みの激しい8月でした。
前回の記事で『アバスチンの使用を検討』と書きましたが、まだ迷っています。22日に、アバスチン治療を受けたい旨を、自分としては一大決心して先生に伝えたのですが、どうも家族の副作用(腸管穿孔)に対する認識が不十分と思われたらしく、『もう一度よくよく相談してください』といわれました。・・・そこまで言われるとちょっと悩む。
その前の週、15日の夜に家族3人で外食(焼肉)にいったら、3人とも食あたり。。。 深夜2時にトイレ前全員集合です 2日ほど寝込んでやや復活したかと思ったら猛暑で夏バテ。2kgほど体重がおちました。 接骨院のゴッドハンド先生いわく、『腸をいためると夏バテしやすいよ』。
ゆっくり休みたいと思って、15日の治療をパスしたのにかえって身体をいためる結果となってしまいました トホホ。それでも22日には治療日があって、ふらふらしつつも受けてきました。マーカーが少しあがってたのでパクリタキセルの量を少し増やしました。
あまりいいことがなくて、腰の痛みもロキソニンが効かないときもあって、なんだかメンタルがでしたが、26日の気功教室&ランチで少し復活しました。人とお話することって、大事ですね~
そして29日金曜日はまた治療日でした。今回もパクリ45mgカルボ50mgでした。それとランマークの注射・・・やっぱり痛かった。マーカー値は前回の治療前の数値なので、お休み明けの数値だったのですが、90くらい上がっててちょっとショックでした。休んだので上がるだろうとは思ってたけど。
それと胃の具合が悪くて、食欲はあるけどたくさん食べれらないとか、吐き気があるとか、げっぷが激しいとか訴えたら、自分は食あたりと夏バテの影響が残っていると思ってたのですが、先生はCT画像をみながら、『この肝臓のこれ(転移病巣)が胃の入り口あたりを押してるのかも』とおっしゃいました。
どよ~~ん。
パクリ増量の影響も考えられるし、ロキソニンで胃が荒れていることもあるかもしれないということで、胃酸を押さえる薬と、胃の動きをよくするお薬を処方していただきました。
不思議なものでその転移病巣が胃を押さえていると想像しただけで、治療中に吐き気に襲われました。メンタルだだ下がりです
昨日の土曜日、沈んでばかりもいられないので、去年講演会で知った『サイモントン療法』を思い出して、簡単なイメージトレーニングをやってみたら、少し楽になりました。胃のお薬も効いてきたのだと思いますが、リラックスって大事ですね。
上がったマーカーは気になりますが、ちょっと気持ちがしんどくなったので、来週の治療を自主的にお休みにしました。次回12日は多分CTを撮ります。休んでいる間に自分でできることをやってみようと思います。前回、びわの葉の温シップ頑張ると書きましたが、1回もやってません(・・;) いい加減やらなきゃ。
今月の数少ないよかったこと
食あたりの前日、家族で銀座に出かけて、お土産にタルトで有名なお店で買ってきました
美味しかった~