利用側にも慎重な選択を | チビママDIARY

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ゆるーく、自分の好きなことだけ書いてます。












羽田で起きた事故









今回貨物に預けられたペットは

2件あったとのこと










貨物から荷物を下ろす猶予はないので

とても残念ですがペットも…










ペットの扱いについて

物議を醸し出しているようで










航空会社の救助は人命が最優先です

当たり前のことです




今回の事故は誰がどう見ても

荷物を下ろしている猶予はなかったと思います









可愛がっているペットは家族同然

それは誰もが理解できますが

怒りをぶつけたり

機内に連れて行けるようにしろと言うのは

う〜ん🤔🧐と思います










海外の航空会社によっては

ペットも機内に連れて行けたり

小型ならゲージにいれればOKのとこも

ありますよね










日本の航空会社には日本の航空会社の

ルールで動物は預けなければならない

承知の上で乗客は預けているはず

重要な注意書きもちゃんとありますよね









脱出時荷物は持参できません

尖ったもの、ペンやハイヒールもダメです

置いていくよう厳しく言われます







なぜかわかりますよね

シューターは柔らかい







全ての出入口からシューターを出せるとは

限りません

今回は8箇所のうち安全に脱出できるのは

3箇所だけでした





最悪、1箇所のみなんて可能性も

ゼロではない






尖ったものでシューターに穴があき

使えなくなったら

まだ機内にいる乗客や

最後に降りる乗務員たちは

脱出する術を失います

1秒も無駄に出来ない緊急脱出時に

ペットもいたらどうでしょう







ペットが暴れてしまうかも知れません

ゲージが原因で穴があくかもしれません

ペットを抱えて降りたら

人間が逆に怪我をするかもしれません







あらゆる状況を考えて

やはり人命優先でしょう









まぁ理由はそれだけではないかもですけど

衛生面、アレルギー、鳴き声

動物が苦手な人もいますしね








万が一を考えて納得ができないなら

やはりペットホテルや

預かってくれる人を見つける

車で一緒に移動するなど

大変なこともあるでしょうが

選択を変えるほうが良い気がします









ペットを迎え入れる時点で

様々なことを理解し承知の上で

飼われていると思われて当然かと













ちなみに今回の事故により乗客側も

あらためて心構えが必要と感じます

乗り慣れている人は

離陸前から寝ていたり

安全のビデオをみていない方がいますね

搭乗後は安全のしおりを読むなど

確認しておくことはとても重要です!

安全のビデオも今は大手航空会社は

楽しく見れるような工夫もされていて

おすすめです







全員脱出をさせた乗務員さんは

華やかに見えますが

日々命に直結している保安要員です

日頃の訓練があってこそ




そして脱出後、乗客の配慮にあたったのが

青の航空会社のグラハンさん達だったこと

どちらもスピーディーですごいです!










100%の絶対や確実はない世の中

いつ自分がそこにいるかわかりません

だからこそ万が一の際

大切なペットにも飼い主にとって

納得できる選択を