先週は子供が手足口病にかかってしまったため、奥さんと交代しながら会社を休んで付き添っていた。私が休む時にはたいてい自分のお昼ご飯はコンビニで済ませてしまったのだが、久し振りに食べたコンビニの弁当はなかなか面白かった。
独身時代はコンビニ弁当食べまくりだったが、最近はまったく食べなくなった。昔からコンビニ自体が好きだったので、今回はローソンとセブンイレブンでお昼を買ってみた。コンビニではおにぎりやお弁当は店舗自体の売り上げを大きく左右する柱となる商品なので、各コンビニとも力を入れている。だからこそ各コンビニの特色が出ていて面白い。
やはりセブンイレブンは他のコンビニとは1歩抜きんでている感じ。「二つの味の豚焼肉弁当」はなかなか旨かった。ローソンはどちらかというとセブンイレブンと比べると若干劣るような気がするが、昔から形を少しずつ変えながら幾度となく発売されているビビンパ丼は懐かしい味だった。
だたいずれにしても同じセブンイレブンやローソンでも店舗によって店の雰囲気や商品の陳列などに大きな差があり、気持よく買い物ができるかの差が激しい。店舗が新しいか否かにもよるが、それ以上に店舗で働く人の気遣いに大きな差があるように思える。
たかがコンビニだが、私は基本的に気に入ったコンビニしか行かない。そこまでコンビニにこだわっても意味ないかもしれないが、客の中にはそういう人もいるという事を念頭に置いた上でコンビニ経営をしてくれると非常にありがたい。。。