うちの会社は業界全体の平均と比較すると給与はさほど悪くないらしい。だがまったくもってそんな実感はない。自分に限らず周りの人全員同じような事を言っている。誰しも給与に見合った生活レベルになってしまうからというのが1つの理由だとは思うのだが、どうも納得できない。。。
夏のボーナスがつい先日支給された。ボーナスについてもうちの会社は基本給に対する賞与の割合は高い方だと言われている。やはりこれについてもちとピンとこない感じがしなくもない。
先日会社の同僚と小遣いについて話をしていたのだが、給与に対してもらっている小遣いの額が少ない気がしてならない。子供がいたり、家を建てなくてはいけなかったり、色々あるのは分かっているのだが。逆に自分よりも立場が上の人が自分より少ない小遣いだったりする場合もある。なんだかなぁー、という感じだ。
まぁ自分の事にお金を使うなら、奥さんや子供、家のために使った方がいいと思っているのだが、会社の同期の中でもずば抜けて給料が高く、過去に例がないぐらいの高評価をもらい続けているのに、なんでなんだ？という思いもある。
結局のところ自分の仕事の業績・成果に対する対価として一番分かりやすいモノの1つが給料だと思うので、誰しもそういった事を考えるのだろうとは思う。「俺は金のために仕事をしている訳ではない」、なんてキレイ事を言うつもりもない。まぁ今まで金銭感覚が狂っていたところをリハビリしつつ頑張っていく感じだろう。。。