これまでWindowsVistaのSP1の事前検証を行っていて、SP1βの環境にしていたのだが、4/8に試用期限が切れていた。私が使っていたSP1βはアンインストールもアップグレードもできない仕様になっているβ版だったので、クソ忙しい中クリアインストールする羽目に・・・
それにしても企業におけるVistaの普及率は著しく低い。どの企業もXPを使い続けて、Vistaの次のOSまで待つのだろうか。まぁその気持ちも分からなくはないが・・・
私はVistaに慣れてしまった為にXPでもVistaでもどっちでも構わないが、システムを開発する者にとって、Vistaほどやっかいなシロモノはない。サードパーティの対応の悪さ、パフォーマンスの悪さ、使い勝手、どれをとっても良い面がない。。。
最近のコンピューターに関する使えないモノとしてはVistaとItanium(IA-64のOS、S/W含む)だろう。IA-64はこのままこの世から消えていっても誰も困らない・・・
新しいモノを否定するつもりもなく、どちらかというと新しモノ好きなのだが、買い替え率を高くしようとする目的だけのバージョンアップ、新しいモノのリリースはくだらな過ぎて涙が出てくる・・・