『愚直論 私はこうして社長になった』の著者であり、現在マイクロソフト日本法人のCOOである樋口 泰行氏が4月にマイクロソフトのCEOになるという事が発表された。現在のCEOであるダレン・ヒューストンは米国マイクロソフトに戻るようだ。
愚直論を読んで以降、私はこの人にかなり傾倒しており、会社のフォーラムの論文などにもよく引用する事がある。とにかく自分に厳しくまさに愚直な人だという事が伝わってくる。
愚直論が出版された当時は日本hpの社長であったが、その後完全なトップダウンでの意向でダイエーの社長を歴任し、現在マイクロソフトのCOOを務めている。
個人的にこの人がマイクロソフトのCEOになる事は非常にうれしいのだが、昔から次期社長と噂されていた平井 康文氏がこの間マイクロソフトを去ったという話を聞いた。IBMの次期社長とまで言われたこの人は、1度だけお会いした事があるが、とにかく仕事人という感じの方だった。
樋口氏がCEOに就任する事と平井氏がマイクロソフトを去った事は少なからず関連があるのだろうと容易に推測できるが、どちらも恐るべき人達である事には間違いない。でもこのようなすごい人達も、この2人で新宿の路地裏の立ち飲みで酒を飲んでる事もあるという。
当社の前の会長はそこで一緒に酒を飲んだみたいだが、年寄りにはちとキツイともらしていた・・・