雨降りすぎ!(管理人)
今日も雨降って、仕事が半日で終了してしまった。
給料どんどん減っていく……。
家賃と光熱費払ったら、殆ど残らないんじゃなかろうか。
強盗でもしちゃおうかなあ。
というわけで、展開が強引だけど強盗ものを一冊。
伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』
本書の魅力は、何といってもセンスのいい会話文。ラストはある程度読みなれた人なら予想できるけど、この会話文を読むだけでも価値があります。
アイスバーン(管理人)
昨日は所用で夜、宇都宮に出かけてました。
朝から細雪が降ってましたが、夕方になるにつれどんどん降ってきて、車で出かけてしまった僕はかなりビビってます。
スタッドレスタイヤ履いてれば心配はないですが、思い切りノーマル。
ここら辺は冬でも雪は滅多に降らないし、路面凍結もありません。
だからスタッドレスなんて、スキーやスノボーでもやらない限りは必要ないんですね。
行きは問題なかったんですが、夜九時を超えた帰り道は完全に凍結。
実際、帰り道には事故車が多数ありました。
僕も慎重に走っていましたが、ついちょっときつめにブレーキをかけたらスリップ!
前には信号待ちをしていた車もあり、どうにかこうにか避けることができましたが、路面凍結の恐ろしさを知りました。
そんな雪にまつわる本をご紹介。ってまあ、これは織田裕二主演で映画化されているのでご存知の方も多いでしょう。
『ホワイトアウト』
です。ダムを占拠したテロリストと、ダム職員との闘いを描いたアクションサスペンス、かな。