takechpです
今日は情報の提供について考えてみましょう!
と言っても、
どういう事かというと?
現在、多くの人がSNSをしています。
つまり、
何だかんだいって
情報発信者な訳です...
自分のブログ、facebookや、サイトを立ち上げ、
文章を書いたり、
動画や音声をインターネット上にアップ
実はそれだけで
【情報発信者の仲間入り】
なのです
それでなのですが、
いざ始めたのはいいけど、実際何を書いたらいいの?
って最初はみんな手が止まります。
そして、とりあえず日記的なものを
始めるのです...
こんなもの食べました!
どこどこに行きました!
という感じに、
単純に自分の話したい事を
書くのです
同じような事を毎日のせてる事で
結局、単調な日記となり、
変化なければ、
やがて人の目にとまらなくなるのです。
「じゃあ、何を書けばいいの?」
ってことになります...
ここからは、
ちょっとノウハウになります。
前回までの記事では
TVについて書いてました。
なので、
ここでもTVの技術を学んでみましょう。
TVなら
より視聴率を上げるため、
どうしたら見てもらえるだろう?
視聴者が面白いと感じるものはなんなのか?
気に留まる内容は?
ブログでいうなら、
【視聴者=読者】です
TVには明確にスポンサーがいます。
なので、
スポンサーが望む方向につくられています。
勿論、
音楽関係の番組には音楽関係のCMが多く流され
アニメ番組の間には、おもちゃやゲームのCMが流れます...
時代劇の合間には、中高年向けのTVショッピングがはさまれます
逆にいうと
そのCMを挟みたいがため、
その番組は作られているのではないでしょうか?
その番組に興味をもちそうな視聴者を意識して...
当たり前ですよね?
スポンサーは多額のお金を
そこに出資してるわけですから...
となれば
そのCMにながれる
商品、サービス、イベントの内容をみてもらい、
より一般的に広く認知してもらうのが目的です。
その商品に、
興味をもってもらいたいのです。
つまり、
企業には売りたい商品があり
よりその商品にマッチしたお客さんが
見てくれそうな番組を作っているのです。
もしくは
よりその商品にマッチした人が
好むであろう番組に出資しているのです。
なので、
その商品にマッチした「お客さん」をイメージして
番組はつくられ
放送する時間を考えられてます。
結果
それぞれの年代の生活リズムをイメージして、
その時間帯に合わせた時間に放送しています。
考えてみて下さい...
企業は、
商品を知ってほしいのです。
商品に興味をもってほしいのです。
商品を売りたいのです。
スポンサーの目的は
「その商品にマッチしたお客さん」です
その目的のために、
TVという業界にはとてつもないお金が渦巻いています。
逆にいえば、
TVの宣伝効果にはそれだけの価値があるという事
TVは結局、
面白い番組や興味をもってもらえそうな番組をつくります
この一連の流れを
自分が【情報発信者】だとして考えます。
とすれば、
【お客さん】=【視聴者】
【視聴者】=【読者さん】
です
【読者さん】=【お客さん】というと煙たがられる人がいるかもしれませんが、
誤解しないで下さいね... (;・∀・)
単純に、
読んでくれているであろう【読者さん】を
【お客さん】と考えた時、
読んで面白いと感じてもらえることが大事だし、
興味をもってくれる内容である事が大事だし、
「ためになったな」と思ってもらう事が大事になる訳です。
そういう意識に変わるという事です。
雑さが減ってくるという事です。
あなたの得意とする事、
伝えたい事、
知っている事、
あなたが実際に体験した体験談はなんですか?
どんな人に読んでもらいたのですか?
「読んでくれている人」をしっかり意識しましょう!
TVならば、
売りたい商品があり、
そこにマッチした視聴者がこのむであろう内容の番組づくり...
もしあなたに
伝えたい内容があり、目的があるのなら
そこに共感して興味を持ってくれる人を想像し、
その人達がが好むであろう内容をしっかり意識していきましょう!