前回の話で、
TVというメディアがいかに強力かを説明しました...
そして、その理由も...
復習になりますが、
つまり
紹介したいものが決まっているとしたら、
それを一言で伝える【タイトル】があり、
番組放送前には
CMを使うことで、
その【タイトル】に響く人が、気に留めてくれて
番組制作に【お金】を出資してくれた
会社の求める視聴者を集める
勿論、
視聴率も大事ですが、
より、
その番組の内容に刺さる人が見てくれるように意識する
当たり前ですが、
その放送により、
出資者側が利益を得れれば、
実感できれば、
次もその番組作成に出資してくれます。
このルーティンで民報は成り立っています。
なので、
改めてテレビを見ると、
その番組の内容に合っているCMが
その番組の放送中に流れ、
より高い効果を狙っている事に気づきます。
その結果
TVで放送されれば
物凄い勢いで、そこに興味のある人の興味をそそり、
にもかかわらず、売り込んでいるのではなく
知ってもらう。。。
故に
宣伝効果は抜群!
売り上げに直結してしまいます!
そういう事になります。
繰り返し言いますが、
これこそ
【ダイレクトレスポンスマーケティング】
の基本です!
つまり、
あなたが伝えたい内容を、
知りたがってる人
興味を持ってくれる人
共感してくれる人が気にかかる様に意識的に表現して、
抜き出し、
そこで
アプローチをかけています。
テレビとはなんぞや?
と言えば、
根本的には、
あくまでも出資者、
つまりスポンサー満足を考えていない番組制作者は
いないのです。
と考えたうえで
より面白く、
人の心を感動させ、惹きつけるものを制作して
より沢山の人に見てもらうもの提供しているものです。
【より沢山の人に見てもらう】
その為に
繊細に考えつくされ、
今も秒単位くらいのスピードで、
発展し続けていて、
ありとあらゆるアイディアがもりこまれています。
ただし、
出資者の意図とのマッチングはいませ忘れていません!
でも、結局のところ何かといえば
画面を通し
【面白い番組】
というものを
情報提供しているのです。
その結果
より沢山の人に見てもらえているのです
面白いと感じてもらえる事が
視聴者のメリットとなるのです。
面白い、感動した、なるほどと感心した、など
その中の情報が実際に役に立った時、
その情報提供者に対して、
信用というものを構築できるのです。
信用を得た情報提供者には、
よりそこにマッチした
お客さんを集めるのが可能になります。
それが
【情報提供者】
です。
その情報提供者に
インターネットを利用する事で
誰もがなり得る時代になっているのです!
や.ば.い とおもいませんか?
今のTVの世界は
圧倒的に人の感情を動かし続け
信用された世界です
その為
そこを介した営業、販売能力は
ずば抜けているのです。
その根源ともいえる
【情報を発信する側になる】
ということは、
どれ程重要で、強力か?
という事です!
そこまでの意識ができていれば
やらない手はありません!
ブログ一つ書くだけでも
実は情報提供者側にまわっているのです!
しっかりそこまで考えているか、いないかで
望む姿勢がかわります。
話す内容がかわります。
目的意識をしっかりもった情報提供者になりましょう!