ヘルニア発覚から43日くらいたったかな...
大夫痛みもなくほとんど通常どおりに生活してます
気になってた左足のすねらへんの痺れも大夫なくなって感覚も戻りつつあります
とりあえずは順調でほっとしてるとこです(^ー^)
まだまだ電気工事屋っぽい腰道具はぶらさげてませんが仕事も徐々に普通にこなしてきてます

大夫いいいかと思いつつ
昨日は電気工事組合のボーリング大会
一応出場してみましたが
最初の全員で行った準備体操でビックリ
まだまだ状態を反らそうとすると痛みが...

動いてないから体も固まってんのかな?
前屈もなかなかうまくできなかった。
毎日ストレッチ、柔軟くらいから始めようかな
それはさておき
僕が読書を始めたきっかけは8年くらい前に行くことになった出張でした
出張先ではビジネスホテルで1人部屋だしさいした残業もなさそうだったので出発前に本を買っていきました
理由はなんとなくでした
そこで目にとまったのが
「3週間続ければ1生がかわる」
という本でした
自己啓発の部類の本だったのですが
とてもうなずける内容でした
基本的的な習慣を改善させるには十分過ぎるくらいモチベーションをあげてくれます
そのなかでも今でも実戦してるのは
「人の目は2つ、耳も2つ、口は1つ、話す一言に対して2倍はよく見て、よく聞くためにできてる...」
「人は自分の話をよく聞いてくれる人に信頼をよせるもの、相手に話を聞いてるとわかってもらうテクニックの1つとして、相手の目の前でメモをとる」
これを実際やってみると相手は目の前でメモをとりはじめた僕に対し、驚きと安堵の表情をうかべました。ためしにやってみると効果的面です!その後の自分の意見も驚くほど受け入れてもらえました。
たったそれだけでいいんでオススメです
「何事も初めてのことは怖いもの、何事も3日続けてみる。
その後は3週間続ける。それを乗り切ると習慣化しはじめる。 ロケットで宇宙に飛び立つときも実に燃料の8割を最初の打ち上げで使うといいます。
新たな事を始めるにはそれだけのエネルギーを使うのですが3週間続けると以外に何でもないことになってくる」
新しく何か始める時、僕はいつもこの言葉を思い出します。
これは結果としていろんな事をもたらしてくれました。
ネットオークションを始めたことも資格を取り続け勉強したこともこの言葉を胸にとりくんだのがきっかけです
仕事や学校等みたいに強制力のない時に何か始める時は自分の支えになってます
「いつも本を持ち歩く」
「ちょっとした待ち時間や手が空いたとき本を開くと驚くほど本を読む時間があることに気づきます」
これもそのとおりでした。常に本を持ち歩き、渋滞中や人との待ち合わせの待ち時間、病院の待ち時間、美容室。実際今までもてあましてた時間を読書にあてがうとけっこう読めたし
一度読み始め夢中になると黙ってても読むもんなんだと実感しました
等々
今ではすっかり習慣づいて何でもないことだけど、僕が実際に年に20~30冊前後の本を読むようになったのも
そこに載ってたオークションとかはじめたのも
現場で働く職人じゃあ無理だといわれる電験三種に受かったのも
原点になったのはこの本がきっかけでした
一読の価値ありです
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