遊びたいなら勉強しろ1 | .

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これから書くことは当たり前すぎることである。頭ではわかっているだろう。が、意識できていない。





とりあえず、今日俺は感情的に授業中怒ってしまった。大人気なかったな、と思う。でも真面目に勉強したいやつのことを考えたらこれでよかったのかな、と思う。









まず、授業について。学校、予備校の授業というのはワザワザ与えられた教育機会である。勉強を強制される時間がイヤだ、と言ってサボる人間と、その時間をフルに自身の成長に充てる人間との差について考えてみる。





結論として、





ダメな授業<自学<良い授業





良し悪しは先生との相性もあるだろうが、とにかく勉強する機会は有効活用すべき。ダメな授業だから寝る、喋る、サボる、くらいなら、先生の話を無視しても良いから自己成長のために必要なことをやるべきである、ということだ。学校、予備校にはわからんかったら質問できる、という環境もある。なるべくそこで可能な限りの成長をしておくべきである。





そうすると、例えば宿題、テスト勉強などについて考えると、与えられた教育現場での消化ができている人は速いペースで、ストレスも少なく、短時間で終わらせることができ、趣味、遊び、自分の時間に時間的、精神的ゆとりを生む。



一方、逆の人はどうか。わかってないもんだから解くスピードは遅い。イライラする。結果こなすだけ、になり、好きなことする時間も残らないわ、精神的に落ち着かないわ、実力伸びてないわ、と最悪の状態になる。