今日はパパと教習所へ
申込に行ってきました
今思えば、若い頃から
「バイクの免許とりたい」って
さりげなく、何度も何度も
言われた気がする・・・
けど、私の答えは
いつも決まっていて
「絶対、NO!」
バイクは、危険だから
バイクだけは、絶対だめ!
と全く聞き入れる気もなかったし
その事に対して、「悪い」と
感じたこともありませんでした
先日もパパが、ダメ元で私に
「バイクの免許とりたいなー」と言った
当然「だめ!」
で話は、すぐに
終わったんですけどね
はと気づいてしまった
私はやりたいことを
やらせてもらっているのに
パパのやりたい事を
私が「だめ!」っていう
権利あるのかなーと
もしも、自分に例えたら・・・(例えたくないけど)
簿記の1級なんて、どうせ受からないんだから
「だめ!」って言われたら・・・
とか、
学校行かなくでも、勉強できるでしょ
とか言われたら・・・
勉強するなと言われたら・・・
恐ろしく悲しい
わ、わ、わたしは
無意識とはいえ、そんなひどいことを
言っていたんだ・・・と思ってね
心底焦りました
そして、パパに
「どうか、今すぐ免許取ってください」
とお願いしました
パパはびっくりしていたけど
喜んでいた・・・と思う
一生、駄目だと思っていたから
耳を疑ったって感じかしらねー
20年以上前の若かりし私が
パパに送り迎えしてもらって、通った教習所に
20数年後にパパが免許を取りに通うとは
想像もできませんでした
20代前後でまだ制服着ていた頃の
初々しい自分を思い出して
とっても不思議な気分~
私も簿記がんばるけど
パパも免許がんばってとってねー
安いバイクしか買えないよー
そこんとこ、よろしくーな夜でした
明日はちゃんと勉強しよ
では、お休みなさーい