代表の決勝ズバッその1 | 619通信

代表の決勝ズバッその1

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ハーイ、やってまいりましたK-1の季節!! わたくしTMCCの代表が決勝戦にむけてテンションを高めるべく、お送りします。

第1試合
K-1WORLDGP2008 準々決勝1
ピーター・アーツVSバダ・ハリ

今年はリザーブファイトを準々決勝の後にやるから、はなっからこの試合。 やばい、豪華すぎ。
セフォーやグラウベをボコボコにして勝ってきた次代の王者バダ・ハリがついに今、K-1を背負って立つMr.K-1のアーツと対戦。
開幕戦でアーツはシュルトを倒したわけだけど、あれはアーツにしかできない試合だったと思う。 多少の被弾を覚悟でシュルトの懐に飛び込む。
これは、あのシュルトの驚異的な圧力に屈さない、つまりそれ以上の圧力が必要なのです。
バダも今までの試合は圧力をかけた試合をしてきたけど、体の芯の太さとかを考えると圧力ではアーツが上。
バダはスピードを生かしたコンビネーションで翻弄し、アーツの圧力を食い止めなければならないでしょう。
個人的にはどちらにも勝ってほしい(バダには期待したい)けど、この死闘を制するのはアーツだと予想します。
次回は極真空手世界王者VSボーン・クラッシャーだよ!!