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あんどうです。

 

 

ちょっと更新をサボってました(笑)

 

 

今回は "長男の披露宴" の話 ビックリマークビックリマーク

 

 

 

 

【Maybe the best day of my Life】

 

 

長男の披露宴が名古屋で行われました!

手作り感にあふれ新郎新婦の人柄そのものです。

 

 

そして、花嫁の最高の笑顔、これに尽きます!

 

 

 

 

花嫁の父ではない私が泣いていました。

まさか私が涙を流すことになるとは!

と言いつつ、予想はしていましたが…。

 

 

 

 

長男は、父として、夫として、家族の大黒柱として、

どれも失格である父親の私に全く似ていません。

唯一似ているのは、その風貌だけです。

 

 

 

自分勝手な人生を送る父親が反面教師になり、

優しい思いやりを持つ大人になりました!

 

 

 

そして、

新しい家族、娘ができました(義理ですが)

 

 

 

 

私には離婚歴があり、幼い長男、次男は、、、

父親の人生に翻弄されました。

 

 

子供達には反抗期がありません!

ワーカホリックな私でしたから、

反抗する親が家にいなかったのです(爆)

 

 

 

そして、私が再婚し母と妹ができました!

初めて母親の愛情を知り、家族の温かさを

知ったのは11歳の時です。

 

 

しかし、その数年後には。。。

父親の私が不治の病で死に直面し、

将来を憂い、大学を中退し働こうとします。

 

 

長男、次男は母に支えられて、

大学を卒業するに至りました。

 

 

父親が私であったばかりに、

本当ならば必要ない苦労を幼少期から

強いてしまった後悔は今もあります。

 

 

病の状態によっては、

家族に負担にしかならない?

そんな存在の父親でした!

 

 

私の知らないところで、

私に心配を掛けることなく、

血の繋がらない母親に育てられたも

そんな我が子です。

 

 

もちろん、私の知らないところで、

いろいろと苦労をしています。

 

 

 

そんな私を、披露宴に父親として、

両家代表として挨拶をさせました。

 

 

 

まさか53歳になって、

あれほど自分が泣くとは。。。

 

 

 

過去に大病で死ぬ筈だった私は、

生きていれば良いことばかりです!

 

 

我々家族を支えていただける皆さんに、

ブログを読んでいただける皆さんに

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

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続きます。