入社3年目の営業職。

私の職場は割と若い年代が多く、だいたい平均年齢30歳半ばくらいです。

 

私の職場は離職率が低く、取引先の人からもよく「いい会社ですね」と言われるくらい

社員を大切にするいい会社です。

 

ただ少し古臭い考えが未だ根付いており夜遅くまで叩き上げられてきたベテラン層と

多様性を重視する若年層で仕事に対する熱意や捉え方に大きなギャップが

生まれてしまっています。

 

実際、周りに今の仕事に満足いっておらず転職を考えている人、

家族を養っていかざるおえないから嫌々働いている人がいます。

 

実は私も入社してからこの会社で働き続けることに対して不安を覚えたのです。

 

その理由は色々ありますが少し例を挙げると

・10年後ここで働いている姿を想像するとワクワクしない (入社10年後くらいの人見て判断)

・働く意義が見つからない。(情熱を注げない)

・もっと別にやりたい仕事があるのでは?など

 

父親に聞くと自分達の時はそんなこと考える暇もなかったと言っていました。

それくらい日々仕事に追われ、当時はがむしゃらに働いていたと・・・。

ある意味こんなことが考えられるのも働き方が大きく変化したのと同時に

今の世代は贅沢な悩みをしているのかなとも思ったりします。

 

ただ、そんなこと言っても時代は進むし、変化していきます。

豊かになった今の時代だからこそ、今は満足のいく働き方や仕事内容を

追い求めている人が増えていると強く感じるのです。

 

SNSの普及による情報過多。

何を受け入れるべきで何が正しい情報なのか。

ありふれた情報のなかで取捨選択することは非常に困難なのです。

 

だからこそ、私は今の時代物事を深く考えることが重要だと思うのです。

次回はさらに本質の部分に迫っていきます。

お楽しみに!

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