子どもの事に、親はどこまで手を出すべき? | 気まぐれともちんライフ。

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先日、
一番目くんの担任の先生から連絡帳に忘れ物に関しての書き込みがありました。

最近、忘れ物が多いです。
本人には、明日の時間割に丸をしながら準備をするように話しました。
おうちでも確認していただくようお願い致します。

のような内容。



私は、これに対して疑問に思いました。

なぜなら、
一番目くん、忘れるのは消ゴム、ランチョンマットなどの小物で、
教科書等は忘れないのに、
先生は時間割に丸をするよう指導しているのにも疑問をもったし、
何故もう2学期も終わりなのに親が見るの?と思ったから。
1学期でまだ学校に慣れてないならわかるけど。


これに関して、
私も一言…二言…書きました。


息子がそれほど忘れ物をしていることは知りませんでした。
申し訳ありません。
忘れ物をしないようにしようという意識も低いのかもしれません。
私が手を出して忘れ物をしないようにするのは簡単です。
そうではなく、同じものを続けて忘れてしまうことに対して、
それを子供に意識させていく働きかけをするという形でサポートをしてあげるべきではないでしょうか。
そこで提案ですが、
その日の忘れ物を連絡帳に書くようにしてはいかがでしょうか。
連絡帳は子ども自身も必ず見ますし、
親もサインをするので目を通すので、親も子どもの状況を把握できると思います。
ご検討頂けますようよろしくお願い致します。

というような内容。


翌日から、忘れ物が連絡帳に書かれるようになりました。



昔はそんなの、
親にお願いします、なんて言わなかったのになぁ。
子どものことは子どもの責任。

親は手を出さなかったのになぁ、と。

まぁ、よっぽどのときはもちろん親に言ってたと思うけど。


このご時世、
なかなか難しいです。。。