必要以上にケチな夫をどうにかしたい。
某新聞の読者からの人生相談です。ぼろアパートに住む30代
女性。
夫はとてもケチ。週末は徒歩で激安スーパーをはしごし、
拾ってきた大根の葉を持ち帰っておかずに使うほど。電気がも
ったいないからと照明は付けないので部屋は真っ暗、真夏にエ
アコンもつけないので具合が悪くなります。
トイレは風呂の残り湯、帰省も新幹線代をケチり深夜バス、
水族館に行ってももったいないと外から眺めるだけ。
共働きで、子供もいないので経済的ゆとりはあるので、そこまで
ケチになる必要はないのに、やはり貧乏な家庭に生まれ育った
習性が身についているのでしょうか。
私だって、時にはご褒美が欲しい。むなしくなってしまいます。
ですと。アナタならどう回答しますか?
まず、大新聞の回答ね。
想像したとおり、この妻の立場に立ち、いかに夫に合法的に金
を使わせるか指南しています。それでもダメなら「私への愛も
ケチるの?」と叫びなさいとまで・・・
嘆かわしいですナ。大新聞はそこまで相談者にこびないと部数
伸びないのか?
筆者の回答はこうです。
「大ばか者。百年に一度の大不況時代、頼れるものは金だけだろうが。
つめの先に火をともすような生活をして金をためるのが妻への最大の
愛情表現じゃないのか。そんな夫を持って貴女は本当の幸せ者だ」
ウチのは、私が稼いできた金をじゃんじゃん使うのが夫への愛
情と勘違いしている節があるので、この相談者のだんなさんの
つめの垢を煎じて飲ませてやりたい。
(マ、ホントの事言うと、じゃんじゃんと言うほどの稼ぎの額では
ありませんがね・・・)
完
Author 田中幹章(C)initially written on 22nd June,2009.Imitation of this essay prohibited.
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