アメリカの金利据え置きは世界経済の低迷の表れ! | 豊島区池袋の事例中心の経営勉強会、真・東京企業戦略塾

アメリカの金利据え置きは世界経済の低迷の表れ!

米連邦準備理事会(FRB)は,金利据え置きを決めました。


世界経済をめぐる懸念や金融市場の変動、米インフレ低迷が理由に挙げられています。


世界中で金融緩和が行われ、低金利なのに景気が良くなりません。


日本では、イトーヨーカ堂が、店舗を2割閉店するそうです。


それも、地方の総合スーパーが対象のようです。


少子高齢化、2極化の流れは、地方経済に大きな影響が出ています。


来月は、静岡県でセミナーを行いますが、消費税増税後の日本経済の動き、マイナンバー制度についてご説明します。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


皆様の健闘をお祈りいたします。