◆ラモーンズの激情 ◆
はじめましてこんばんは
編集メンバーに加わったんですけど、音楽系のブログということで自分の気に入ったCDをちょこちょこと書き連ねていこうかと思いますのでよろしくお願いします。
基本洋楽になりそうです。
まず一発目はパンクのマスターピースのこの1枚から。
Sex Pistolsの「勝手にしやがれ」とか、The Clashの「ロンドン・コーリング」とか、パンクを語る上で外せない名盤は数あれど、自分は断然これ。というかラモーンズ初期3枚。
ラモーンズの良さはパンクのアティチュードがどうだの革ジャンがどうだの言う前に、”曲の良さ”に尽きると思うんですよ。似たり寄ったりとよく言われるけど、ポップでパンクで甘酸っぱいナンバーが心地いいスピードで駆け抜けていくさまは、もう参りましたって感じです。
この1stはさすがに低予算で作られたというだけあって音はスカスカだけど、この骨組みから派生していったバンドがどれだけいるかと考えたら、やっぱラモーンズは偉大だわ。ヘイホーレッツゴー!
アーティスト: ラモーンズ