TMAXに初めて乗って、もう10年近く・・・
その時からずっと気になっていた箇所
コイツです
これって、ヤマハさんは何をイメージしているんだろう?
やっぱりクランクケースカバー?
だとするとこのプラスねじは何を意味するのだろう
例えこれが見た目だけの装飾品だったとしても、
この中にあるモノを想像させるルックスにしたいですよね!
で、定番と言えば・・・
やっぱりコイツか・・・
でもね、8年前に作ったケースカバーと少し被っちゃうんですよね
僕も歳をとり(笑)個人的にはココは極力地味に抑えたいと思ってます
ということで、今回、長い構想期間を経て新作に取り掛かります
って、もうほぼ完成していますが(汗)
今回のコンセプトは、「金属感」です
樹脂パーツの多いTMAXは、エンジンの存在感が薄く、
バイク感が少ないのがイマイチかと思ってます
なので、
1、出来るだけ大きく
2、中央部分のプラスねじ2本を消す
3、エッジをシャープにして切削感を前面に
って感じで進めました
とりあえず、アレンジで3種類作ってみました
これがアルミ素地と、アルマイトとで
装着時のイメージが変わるのでまずはトライですね
で、装着方法はというと
こんな感じで内側に隠しステーを仕込んでいます
こうすることによって、真ん中のブサイクプラスねじを隠します
こんな感じですね
プレートは10mm程外側に出しているのですが、その分、
純正プレートよりも径を大きくして存在感をUPさせてます
大径感を更に強調する為に、中心部分はフラットで、
外周部分にM6のダミーボルトを配してます
個人的には、今までにないデザインで気に入ってます!
早速量産に移りたいのですが・・・
まだまだ運転資金不足(汗)なので、
当面は受注生産のみの扱いとなります
そしてお次はまたまたビックリな・・・