サポート実装! | ☆Android MC☆ 

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週末の組立に合わせてサポートも黒にしちゃいました

☆ 苦Rolling Days ☆

A2017で化学研磨のみでの黒アルマイトでこの艶!
イイねぇ~さすがですなぁ

☆ 苦Rolling Days ☆

装着してみると、肉抜きが目立たない・・・
基本的にキャリパーサポートって、あくまでサポートだし、それが目立ってもダメ

今回はキャリパーの大きさが目立たず、ディスクを魅せること
また、現在試作中の、φ298を装着した時にディスク、キャリパーを際立たせる形状!

開発者として、部品単体形状にこだわりたくなるけど、そこはトータルで考えないとね

☆ 苦Rolling Days ☆

今回の開発で拘った部分

①アクスルを基準とした時に0時から3時までの間にキャリパーを入れる事

②必要強度は保ちつつ、サポートの見える部分をなるべく減らし、軽快感を出す事

③サポート内部を大幅にえぐり、ブレーキディスクを魅せる事

こんなに抜いて大丈夫?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

例えばブレンボ40mmピッチのキャリパーだと、
片側固定で、更に最低肉厚部分が10mm程度

それに対して上記ラジアルマウントは前後でガッチリ固定、
更に肉厚でも20mmありますから
強度的にも全く問題ないんですよね

ちなみに、設計は、モトGPや全日本等で実際にフォークやディスクを設計している
知人数人の意見を聞いて進めていますので、技術面での問題はありませんしね!

箱根QQMTでは、298ディスクもラジアルマウントも装着して行きますので
気になった方は声掛け&予約してくださいね♪