ナビ、仮装着してみました
ETC、各種メーター、インジケーターを生かした配置となるとここしか残りません
でもタコも一応見えてるし狙い通りの位置になってますね
で、縦表示です
再設定にかかる時間は3秒
サインハウスのマウントシステムだと支点が2点あるため、位置の再現性が
難しいんですがこのマウントは基本的に動く箇所は1箇所ですので楽なんです
ただ、サインハウスの製品はどのバイクにも取り付くという汎用性がある訳ですから
自分T―MAX専用設計のこのマウントが優れているのは当たり前なんですけどね
このナビの縦横表示はあんまり期待してなかったんですが正直これは使えますね
高速などはICやSA情報があるので横表示がいいのですが市街地などは右左折が多く、バイクの足にナビゲートが遅れ曲がり損ねる事があります
ヘッドアップの縦表示だとある程度の先読みが出来るようになります
ただ、ヘアピンコーナーの多い峠などで縦横の誤作動が増えないかちょっと不安です
ハンドルロック位置でも干渉等無し
ナビを外した状態で視覚が奪われないような配置
ステーは隠れるけどチラ見せ程度でOK
ただ角度によって見えにくい事がありました
現状でプラス15度の位置で固定になる位置なので穴を拡大し、
あと10度程動かせるようにしたいです
ナットも加工しないと無理かな
それにしてもオートバイ用ナビは音声がないと全く分かりませんね
ナビ取り付けはほぼ完了ですが音声対策も進めていかないといけなさそうです