ジュラコンロアアーム(フライス後手削り)
極力内側に、流線型に
骨みたいになってしまいました
これはクローリングマシンと呼べるのか?
これはもう2モーターのフレーム形状でしょう!
ロアアームからスキッドプレートまでバリアフリー&大胆面取り加工
ボルトの頭もロアアームの中に埋没
ホイールベースは現在310mm
アッパーアームとサスのアッパーマウントが無いので自立せず
ロックフォース純正に比べスキッド幅、全長とも半分以下
ピロはトラクサス
純正ペラシャは刻印がバリってて動き悪いのでクロバナ(6角レンチ)に変更&ロング化
と・・・思ってたんですが
今回フロント側に20mmモーターを移動したことによりペラシャが長すぎます
で
カットしよう!
と意気込んで前のペラシャ2本を4mmずつカットしたら・・・
6角がなくなってるんですけど・・・(汗)
かなり焦りました
HEX形状は端っこだけなんですね
悔やんでもしょうがないので内径Φ3、外径Φ6のブッシュを作り、
HEX端部を円筒研磨、圧入して溶接しました
旋盤と内研と円筒と溶接機でなんとか出来たけど、危なかったです
それにしてもペラシャ長っ!
虚弱体質な山登り野郎になってしまいました