1mm以下の攻防 | ☆Android MC☆ 

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ラジコンぐらい小さい物を作っていると、


あと1mmなんとかならんかな~


なんてことがあります。


1mmって、小さいけど、アルミを1mm削るのって結構大変。


糸鋸は刃が引っかからないし、やすりをかけるのも固定してないとなかなか削れない。


と、いうことで自分は、職権濫用でフライス盤を使っちゃいます(爆)


3

ホーシングの少しでもセンターよりにサーボを取りつけたい時、あの3本のネジ穴支柱が

邪魔なので回避する為にサーボのマウントカラーを削って1.5mm寄せる。


メッチャ長い説明文で分かりづらいですけど(笑)


適当に合わせてるからワンオフって大変なんです。


んで


なんでこんなことしてるかって?


1

って・・・・


メッチャパクリやん(爆)


だってだって~こうしないと岩場の垂直立ち上がりで当たっちゃうんだもん!


わはは~~~


とりあえずあわせてみたけど部品をチョコチョコいじって、なるべく省スペース、

に高剛性にしたいと目論んでます。


あと


2





こんなん買ってしまいました。

HUMMER買ったつもりがLOSIでした。

アホか!と突っ込まれても仕方が無いですね。




ちなみに


5

3レーシング製のデフロッカーです。


アキシャル純正に比べ、精度が高く(狙いが詰めてあり)ガタの削減が期待できそうです。


アキシャルのロッカーの端面を見てみると繊維が楕円の穴に沿っている・・・

と、いうことはスロッター(ブローチ)加工かもしれません。


強度と精度を考えての方法でしょうがはっきり言って素材の硬度が低すぎました。

測定したところ、日本で言う6063程度です。


力のかかるところでこの材料はアリなのか?と思いますがメイドインUSAですからね。


3レーシングは6061(超ジュラ)なので様子を見てみましょう。


週末は弄りに徹して、来週木曜の試走行に向けて作り上げます。


あと、静岡のお友達随時募集中です。


マシンの性能に関わらず、楽しくやりましょう!