日本代表 スウェーデンと1-1のドロー
グループF2位通過で決勝T初戦はブラジルと激突【サッカーW杯】
<2026年6月26日 FIFAワールドカップ2026 グループF第3節 日本 1-1 スウェーデン>
サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は26日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米
大会グループF第3節でスウェーデン代表(同36位)と対戦し、1-1で引き分けた。
この結果、日本は勝ち点1を獲得して合計勝ち点5でグループF2位となり、3大会連続と
なる決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメント1回戦ではグループC首位のブラジルと対戦する。
日本は初戦でオランダと2-2で引き分け、第2節ではチュニジアに4-0で快勝。首位通過を
懸けて臨んだ最終節は、互いに譲らない90分となった。
前半は両チームとも慎重な試合運びとなる中、日本はスウェーデンの強力攻撃陣を相手に
粘り強い守備を披露。
前半39分にはキャプテンの板倉滉が負傷交代するアクシデントに見舞われたものの、途中
出場した谷口彰悟を中心に守備を立て直した。
一方の攻撃では中村敬斗や菅原由勢がゴールへ迫ったが、相手GKゼッターストロームの
好守に阻まれ、スコアレスで前半を終えた。
均衡を破ったのは日本だった。
後半11分、菅原由勢の縦パスを起点に堂安律が流し、上田綺世がボールを収めて再び堂安
へ落とす。
堂安はワンタッチでペナルティーエリア中央へ絶妙なスルーパスを送り、抜け出した前田
大然が右足でゴール左へ流し込み、待望の先制点を奪った。
しかし、スウェーデンもすぐさま反撃。後半17分、右サイド深くでボールを受けたアン
ソニー・エランガが堂安律との1対1から内側へ切れ込み、ペナルティーエリア右角付近から
左足を一閃。
鮮やかなコントロールショットをゴール左隅へ突き刺し、試合を振り出しに戻した。
森保一監督は後半21分に堂安と上田を下げて伊東純也、小川航基を投入。
さらに同30分には中村敬斗、瀬古歩夢に代えて長友佑都、渡辺剛を送り出した。長友は
今大会初出場を果たし、日本人史上初となる5大会連続ワールドカップ出場を達成。
終盤はスウェーデンの猛攻を受ける展開となった。後半48分にはエランガの決定的な
シュートをGK鈴木彩艶が好セーブで阻止。
さらに49分のCKからの決定機でも再び鈴木がビッグセーブを見せ、日本ゴールを死守。
日本もアディショナルタイムに長友が左サイドを突破してクロスを供給するなど最後まで
勝ち越しを狙ったが、ゴールは生まれず1-1のまま試合終了。
同時刻開催のオランダ対チュニジアはオランダが3-1で勝利し、日本は勝ち点5のグループF
2位で決勝トーナメント進出が決定。
ラウンド32ではグループC首位の優勝候補ブラジルと対戦する。
前田大然のゴールで先制のシーン
(以上 テレ東スポーツより)
サッカーW杯F組第3戦、日本はスウェーデンと1対1で引き分け。得失点差でF組2位と
なり、決勝トーナメント初戦でC組1位の優勝候補ブラジルと激突することになった。
日本列島がW台風の接近や東北の大地震で騒がしい中、今日の試合は日本時間の朝8時に
始まりました。同時刻にはオランダとチュニジア戦、こちらの経過も気にしながらの試合
進行です。第2戦で活躍したボランチの佐野やDFの冨安は休養なのか先発を外れ、MF
には伊東に代えて前田、1トップは上田が3試合連続で先発です。
開始早々、オランダが先制のニュース。一方こちらの試合は開始早々スウェーデンが最初に
攻め込むものの、前半は淡々とした試合進行。どちらかというとスウェーデンが日本陣内へ
攻め込む時間が多く感じたのですが、解説の本田さんが言ってた通りあっという間に終盤へ
といった雰囲気でした。そんな中、日本代表にアクシデントが。ここまでスウェーデンの
強力攻撃陣を抑えて来たセンターバックの板倉に代えて谷口を投入。おそらく板倉のコンデ
ィションに変調をきたしたためかと思いますが、谷口を中心に据えてもよく守り抜き、前半
はスコアレスドロー。
後半に入ると日本の攻撃にリズムが出来て、後半11分、菅原の縦パスに堂安、上田が見事な
連携であっという間にゴール前へ運び、最後は前田が決めて日本が先制ゴール!
この時点でグループ1位通過も見えましたが、わずか6分後に相手のエランダに右サイド
から決められて試合は振り出しに。日本は堂安、上田に代えて伊東、小川を投入し、さらに
中村、瀬古に代えて長友、渡辺を投入して勝ち越しを狙います。しかしながら攻撃では見せ
場を作ることなく、終盤にはスウェーデンの猛攻撃に防戦一方。この猛攻をGK鈴木彩艶が
再三の好セーブを連発し、見事に防ぎ切り辛うじてドロー。オランダが勝利したため、この
組2位で決勝トーナメント進出が決まりました。この結果、次戦は日本は難敵ブラジルと、
オランダはモロッコと、3位のスウェーデンはフランスと対戦が有力となりました。
今日の試合、前戦のチュニジア戦のようなゴールラッシュは期待していませんでしたが、
攻撃陣にキレがありませんでしたね。疲労もピークに達しているのか、相手の強力FW陣
を警戒してかあまり見せ場がありませんでした。ボランチの田中碧やキーパーの鈴木はよく
頑張った印象ですが、途中から出場した選手も含めて引いて守られると攻め手を欠くのは
従来通りですね。板倉の状況が心配ですが、次は休養十分のMF佐野やDF冨安が出場
出来るのは心強いです。ブラジルは間違いなく攻撃的に来るので逆にカウンターでチャン
スを作る機会も多くなるかも。結局、相手がブラジルかモロッコかの違いでどっちと対戦
しても難敵ですし、負けて3位通過だとしてもフランスと対戦ですから、相手に不足なし。
優勝狙うならブラジルやアルゼンチン、フランス、ドイツ、スペインなどを倒していかない
とダメですから、早めに強豪と当たるのはかえっていいんじゃないでしょうか。とにかく
これからは一戦必勝、勝つには少々のリスクも必要。守りも大事ですが、アグレッシブに
攻めて得点を狙いに行ってほしいですね。
ブラジル戦は日本時間30日の午前2時開始。今度は睡魔と戦いながらの観戦ですが、
代表ユニ着て応援しますよ!
