広島カープをこよなく愛する、場末書店店長の日記(仮)

広島カープをこよなく愛する、場末書店店長の日記(仮)

広島カープの勝敗に一喜一憂するしがない場末書店の店長。

サッカー日本代表を応援したり、人生に苦悩したり、
仕事で壁にぶつかったり、オススメの本を紹介したりと、ほぼ毎日更新。


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7月8日(土) 中日対広島 6勝6敗

 

広島 000 100 000 1 

中日 000 002 12× 5

 

勝 メヒア 1勝

S マルティネス 1勝1敗19S

負 大瀬良 3勝7敗

 

 

 4回に初対戦となる中日先発・メヒアから松山の適時打で先制したんですがね。カープ先発の大瀬良も、初回にヒットを許すも2、3、4回は3者凡退、5回は走者を許すも無失点でしたが、6回先頭の岡林に四球、大島に実に11球粘られての同点適時打、更にビシエドには勝ち越し打を許してしまうと。

 

 そして7回、一死から広輔がストレートの四球で出塁、8番・小園が代走・羽月の勝負手を打つが、最悪の併殺打。次が大瀬良の打席だったので回れば確実に代打だったでしょうが、打席が回らずに続投となっての8回に痛い追加点を許してしまう。この場面もちょっと不可思議な采配に見えましたね。

 

 先頭の石川昂に2塁打で無死2塁で、福永へはあっさりと申告敬遠と言うネガティブすぎる作戦のチョイス。犠打で一死2、3塁とされて後藤の犠飛で失点。岡林の中前打を秋山の好返球で更なる失点は防いだが、この3失点目が勝敗を分けた印象。大瀬良を引っ張った以上に、あまりに消極采配が完全に裏目だったか。

 

 4回以降、得点が奪えないカープ打線も、リードを広げられた8回一死から菊池、野間の連打でチャンスを作り、相手の暴投で走者を進めながらも頼みの秋山、西川が凡退で無得点。8回から登板のターリーがこの場面で2失点でダメ押し。最後はマルティネスを引きづり出すところまで行くが追加点取れずに敗戦。

 

 今日も勝てずに連敗ですか。勢いに乗ったと思ったら急ブレーキで、上ばっかり見ていたら、気付けば4位・巨人に0.5ゲーム差に詰められてきましたね。上位戦線に踏みとどまる意識が強いんじゃないですかね。あくまで挑戦者として戦い抜かないと早々に息切れする予感しかない場末書店の店長でした。

 

 

 

 

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 ちょっと色々あってしばらくの間、更新を休止しようと思います。ひょっとすると更新続けるかも知れないけど、あまり無理に続けて肉体的に、精神的に追い込まれるのが嫌なんでね。戻って来た時にネタのひとつに出来ればと思いますので、その時までしばしの別れを…。