妻の職場での不祥事を知る
EP-56
離婚調停1回目 前編
令和4年12月5日、ついに来た離婚調停の日
家で、昼食を取ってから、家庭裁判所へ行く。
初めてのことなので、少し緊張する。
13時30分開始。男女2人の調停員を前に開口一番に
申立人の言うことは90%嘘と思って下さい
と言ってみた。
調停員より元妻の離婚理由の説明
職場で、同僚のお金を盗んだことが原因で家に居づらくなり離婚になった
(申し訳ないとか、反省の色ないな)
それに対して調停員から質問があり、こちらも一言
本当に自分が悪いことをしたとは思ってないみたいですね
とはっきり言ってみる。
こっちも知人に自分の悪事がばれそうになった時に、知人に口止めの
LINEを送ったこと
詳細は
妻が原因で離婚するまでの半年間 3
さらに、金銭感覚が全くない、子供の給食費1年間未納してたことも伝えた
↓
詳細は
妻が原因で離婚するまでの半年間 54
給食費未納の件は、教育委員会からの手紙を証拠として見せる。
手紙を読んで唖然としている(顔がひきつっている)調停員の2人
あきらかに、動揺している(今までこんな離婚調停経験ないでしょ)
もう一つ上の子供の学校でのタブレット端末の充電器紛失による弁償依頼
の手紙は忘れてきた(カバンに入れたと思ったのに)
元妻が知人に口止めのLINEのスクショも盆前にスマホ壊れて替えた時にうまくデータ
が引き継がれなかったみたいで残っていなかった。
しかし、この2点は調停員にうまく説明出来なかったが、給食費未納の手紙が
インパクトがあったのだろう。
そこまではいいですと言われた(元妻がどんな人間か分かったかな)
ちょっと裁判官と相談してきますと言って席を立つ調停員
調停員の方、元妻の為にまさか複雑な離婚調停になって申し訳ありません
調停員もさすがに自分達だけでは対応出来ないレベルだったかな❓
最近購入した物