世界一、自己肯定感の高い国民は? | 子どもの不登校でお悩みのアラフォーママ支援カウンセラー 田中シズミ 

子どもの不登校でお悩みのアラフォーママ支援カウンセラー 田中シズミ 

長男の中学不登校の経験から十数年。自身の経験から、不登校生だけでなく母親の不安やストレスを痛感。母親のサポート受け入れがほとんどないことに疑問を感じる。不登校生を抱えるアラフォーママが幸せを感じて毎日笑顔で生きられるようサポートします。

自己肯定感あげあげ〜に熱中してる田中シズミです。

FBである方が感動的な記事を書いておられたので紹介させていただきます。

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ブータンの学校に行ったときに、女の子や男の子に「いじめはありますか?」と尋ねました。

「いじめってどんなこと?」ということで「一人だけをのけものにしたり、ものを隠したり、ひどいことをみんなで言うこと」というと、ブータンの少年は不思議そうな顔で私に、「どうして、なんのためにそんなことをするの?」と聞きました。

「そんなことをしたら、自分のことが好きになれない。好きになれなかったら、誰のことも幸せにできない。自分も幸せに生きれない。どうしてそんなことをするの?」と尋ねられました。

そして、ブータンには泥棒がいないとガイドさんが言いました。どうして?と尋ねると「そんなことをしたら、自分が恥ずかしいでしょう。そしてそんな自分を誇れない」と。

私たちも昔、「誰が見ていなくても、お天道さんがみておられる」と言いました。少年の言葉にもガイドさんの言葉にも涙が出ました。そして、泥棒やいじめがあっても当たり前のように思っている自分が恥ずかしくなりました。

私も自分を好きでいたい。自分を誇りに思いたい。自分に恥じないことをしていきたいと思いました。

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素晴らしいですね。

子どもの一人が答えてるということは、国民全体がそうなんでしょうね。

ブータンは世界で一番、国民の幸福度が高い国だということですが、それは自己肯定感の高さを表しているのだと思います。


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