がん手術4年目の検診
4月というのに2日の朝は吹雪でした。国道12号線を車で旭川医大病院で胆管がん(stage4)の手術してから4年目の定期検診を受けてきました。
午前9時受付を終えて採血室に行くとで大勢の人が順番待ちしていました。受付番号138番、尿と採決が終わったのは9時35分でした。
次はCT検査室へ。看護師さんから造影検査の注意事項と造影剤の副作用など説明を受け検査室に入りベッドの上にあおむけになりました。
検査はベッドが自動で動きトンネル状の装置の中に入り、ゴーゴーガタガタの音を聞きながら息を吸って息を止めます。検査全体にかかる時間は10~15分程度でした。
検査終了後、頭痛、悪心、発疹、掻瘁感、蕁麻疹など副作用が生じないか15分ほど休憩してから造影剤を挿入した針を抜いてくれました。
採血とCT検査が終わったのは11時10分です。待つこと40分、主治医の診断を受けました。血液検査では、A1cが高めのほか、すべてが基準値の範囲内でした。
次は2020年の胆管がん手術してから4年目、CT検査の映像を見ながら説明を受け、切残した膵尾部も肝臓も肺も腎臓も異常なしといわれ安心しました。
主治医の診断を終えて会計にきて番号札を取ると410番、いつも混んで待つこと1時間。すべて終了したのは午後1時になっていました。病院は待ち時間で疲れます。
昼食は旭川市内の丸亀うどんで「釜揚げうどん」を食べて無事我が家に帰宅しました。
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