生きがい文化センターの絵画と書道
今回は、市内にある「生きがい文化センター」に展示されている絵画と書道をご紹介します。
生きがい文化センター
ブランコに乗った南瓜 渡辺 貞之 (深川・全道展会員)
コミニュケーションを失い、それぞれ狭い箱の中で
孤立している不安定な定場に乗った南瓜は自画像
沈 黙 本条 康伸 (旭川・全道展会友)
孤立する人間、それは言葉を発しないロボットのよう
形は人間だが、中身は組み立てた未完成の機械人形
双子座 渡辺 貞之 (深川・全道展会員)
広い宇宙の中でやんちゃな子供のように流星になって
飛び回る流星群そんな思いで夜空を仰ぎ見た時
浮かんできたイメージを表現した
花 渡辺 通子 (深川・全道展会員)
マイペースな生き方をし画風も柔らかく
動物や植物に対するやさしい目線が魅力になっている
流 氷 山口慎太郎 (旭川・新ロマン派美術協会創立者)
10代で日展特選入選、主に流氷シリーズが代表作
清廉潔白な青の美しい色は作者の人柄を思わせる
三浦 敦 (深和書道会)
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