WBC14年ぶり王座奪還 !!

史上初の日米決戦制す

 

 

WBC決勝戦は侍ジャパンが今永、アメリカがメリル・ケリーの先発で始まった。2回表にアメリカ6番ターナーに先制ソロHRを打たれる。

 

2回裏、先頭の5番村上選手がソロHRで同点に追いつくと、その後、一死満塁のチャンスで1番ヌートバー選手の内野ゴロの間に1点を追加し勝ち越した。

 

4回裏に、先頭の岡本選手がスライダーを捉えてソロHRを打って1点を追加し3-1とリードを2点に広げた。 

 

5回から投手を1イニングずつの継投で、5回は髙橋、6回は伊藤、7回は大勢が無失点。8回裏にダルビッシュがカイル・シュワーバーにソロHRを浴びた。

 

1点差で9回裏には大谷がマウンドへ上がる。番ジェフ・マクニールに四球、1番ムーキー・ベッツをセカンドゴロ併殺打に仕留めた。

 

あと一人、大谷はエンゼルスの同僚トラウトと対戦し、空振り三振を奪って1点のリードを守り抜き、史上初の日米決戦を制し世界一を奪還した。

 

 

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