私は割とガスがたまりやすいので、おならの数は人より多いと思う。なので、してはいけない場面で我慢しなくてはならないことが日頃から多いのだが、本日、近年の中でも特に我慢しなければならない場面が来たので、報告したいと思う。
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それは、リハビリ室の黒いビニール張りのベッドの上で、仰向けになって肩の可動域の確認とストレッチをしていたときに起こった。その、リハビリベッドが所狭しと並んでいるところで、どうしてもお腹が切羽詰まってきた。もう直腸に充填終了、放屁を待つばかりである。
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あいにく今日は近くのベッドが全て使われている。ビニールレザーなんて絶対音が反射しやすいし、匂いもダイレクトに広がりそうだし、マジで参ったなと思っていたら、
とりあえず担当の作業療法士さんが、ストレッチをやめてちょっと道具取っていきますね
とベッドを離れた。その隙にお尻をずらしてするべきかどうか迷っていたのだがそんなことお構いなく、
勝手に出てしまった。
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しかし、音が非常に小さく、九死に一生を得た。
その後、何食わぬ顔で私は天井を見つめ、作業療法士さんが道具を持って帰ってきたその直後である。
隣のベッドのおじいさんが腰のひねり運動をしながら、私の方にボボンっとデッカイ音で放屁してきたのである。
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とても豪快であった。私があんなに悩んでいたのに、おじいちゃんがあんな豪快に放屁をしたことにいささか嫉妬せざるを得なかった。
そして、みんな気付かないふりをしていた。
最近では整体に行ったときも、結構我慢しているときに先生が足を折り曲げてお腹の方に押しつけるようなストレッチをしてくることがあり、それも大ピンチなのだが、まだ先生ひとりが犠牲者ならいい。今日は多くの被害者を出しそうな危険な場面であった。
次回は絶対にガスコンを飲んでお腹のガスだまりを消して行こうと思う。
あ、今度、婚活中のおならのことについて書きます?
私、おならも結婚を決めた1つの要素なんですよ。