ほぼほぼそういう考えなのかなって私的には思っています。
私はそのように考えています。
赤字の文と青字の文がまったく同じ意味だということに
気付かれたでしょうか。
上の文はまどろっこしいけど、なんか20代前半の
新人サラリーマンとかがいかにも言ってそうですね。
偏見かな
上の文の特徴は
断定しない
幅を持たせる
決断は相手に求める
ということが挙げられそうです。
それって、もちろん
自分が責任を取りたくないってことですよね。
守りとも幼児化(大人になることを拒否する態度)とも
取れると思います。
でも、こういう言葉って
本人に責任があるわけではなく
世の中の空気が
そういわせているのだと思うのですよ。
一度の失敗で叩かれまくり
空気を読めなければ生きていけない
寛容とはかけ離れた世情。
そういうものが
言葉という形になって
口から出てくるのだと思います。
今どきの若い者は
という前に、
アラフィフである私も
いったん立ち止まって考えることが
必要だと思ったので
書き記しておくことにします。