朝ビュッフェで見た奇妙な人々 | 舞姫の「世界が面白いじゃんね」

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詩人ですが、アニメも、映画も、岡田斗司夫も、絵画も、建物も、怪談も好きなヲタクのブツブツブログ。

昨日書いた、避暑地の選定のお話で

場所選定の次にホテルの選定について

書こうと思ったのですが

なんだか先にこれを書きたくなったので

 

発表しますキラキラ

 

私が朝ビュッフェで見た奇妙な人々

 

さっそくまいります。

 

 

照れ なぜか家族三人の真ん中に置かれたお皿の上が、丸のままの

オレンジ10個のみだった(もちろん一般的なビュッフェでした)。

 

どういう事情でそうなったのかよくわからないが

今考えてみると、菜食主義の家だったのかもしれない。

みんなで仲良くオレンジをひたすらにむいてめしあがっておりました。

 

照れ おそらく母と娘二人。大きなお皿に小さいパックのジャムやバターを

山のように積み上げ、それぞれの手元の皿にはパンの山。

 

おかずなしでしたねー。すごくおいしいハムやチーズもあったのですが。

飲み物もコーヒーのみで、ひたすらにジャムの山とパンの山を崩してましたね。

 

照れ 甘いパン、果物をどっさり皿に乗せ、ジュースをたっぷりついできた男の子

 

親によく怒られないなと思ったら、半分も食べられず

結局親が激おこになってましたね。

 

照れ 結構みんながはしゃいでいる朝ビュッフェ会場で落ち着いたご家族がいるなと

思ったら、全員オートミール粥のみを前にお父様がお祈りをされていました。

 

まわりに流されないのすごいです。子供たちもフルーツが欲しいだの

パンが食べたいだの言わないのは、やはりその家のルールなんだろうな。

 

 

朝ビュッフェで私は人のお皿を見るのが大好きなのですが

食べ物のとり方に人柄が出る気がします。

 

私、違う種類の食べ物が絶対に接しないように置くので

たぶん結構神経質ですね爆笑

というのも、種類お構いなしにどんどん重ねている人を

見たからです。

きっとああいう人が、ほんとに寛容なタイプなのではないかと。

 

あ、それ以前に、私、ビュッフェで皿を探すのが下手で

やっと見つけた皿に乗せたと思って

テーブルに来てはっと気づきました。

 

カップソーサーにおかず乗せてきちゃったよ。

 

意外と私もガバガバかもしれないな笑い泣き