いえ、実は100日ブログといっても
連続でなくて自分のペースで大丈夫ということだったのですが
「やるからにはどこまで連続でできるかやってみたい」と
始めたチャレンジでした。
ケプリ夫人と白神みどりこさんが主催の企画に参加いたしました。
書き続ける励みになることとして
途中途中で給水所のように
セミナーやグループコンサルなどを挟んでくださったり、
一緒にチャレンジしている仲間がどのようなブログを書いているかを
知ることができる仕組みを用意してくださっていました。
それにどんなに励まされたことか
なにより一番に言えるのはひとりだったら無理だったということ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/23/tmaki-252/b6/4a/j/o0511034015437522488.jpg?caw=800)
ちなみにこの企画、
100人募集していたなかで私は最後の1席
つまり100人目の応募者でした
それもエントリー数時間前に友人が告知していたのを見て
なんとなくで、
これはやってみたら面白いかも~と
軽い気持ちで参加したのです。
もともと書くこと自体は好きだけれど
ブログはやったことがなかった
自分がどこまでいろいろ書けるのか試してみたかった
どんな話題にみんなが興味を持つのか知りたかった
キーボードを打つことが、手のリハビリになる
もし、ライターのお仕事をする機会があったら
「こういうのを書いています」というポートフォリオになりそう
自分のライティング速度と1日のアウトプット限界量を知りたい
とにかく頭の中が整理できないことでメモリーいっぱいいっぱいだからアウトプットしたい
気軽にエントリーしたとはいえ
自分の中にこれほどの理由があって
そしてやってみたいと感じた。
そしたらやらないわけないですよね
でも実は全然コツコツではないんですよ。
書きたいことを書きたい分だけ書く
これがモットーでした。
振り返ってみると
今まで頭の中だけで考えていた
「これはもっと深く考えたら面白いんじゃなかろうか」とか
「これ、面白かったから誰かにしゃべりたいよー」
ということを中心に書いてきた感じですね。
こういうものって
数稽古という側面があって
書いてるうちに見えてくるものって
結構あると思うのですが
私が得た感覚としては
1文を長くしてしまう癖と、
主語と述語がとても離れた文を書いてしまう癖に
書きながら気づけるように少しずつなってきた
自分がこの話題はノリノリで書けなそうかもという判断が早くなり、数行書いてダメな時はさっさと諦めるようになった
とにもかくにも書くことがやっぱり大好きと思えた
挿入する写真も吟味して選ぶと、面白くなることに気づいた
題名とサムネイルには気を配ったほうが良いと思った
ここら辺が気づいたこと&鍛えられたことでしょうか。
あとチャレンジも数日ですが
3日ほど遅れて参加した私なので、
みんなより3日ほどオーバーランしようかな
と、自らハードルを上げてみたりして
いやあ、実は、私20日くらいで離脱するんじゃないかと
最初は思っていたんですよ
ほんと呆れるくらい飽きっぽいので。
しかし主催者さんと誘ってくれた友人、そして一緒に走ってくれた仲間たちの存在が
なんとかここまで運んでくれました。
感謝も込めてあと数日走っていきたいと思います