防災なんてできないから | 舞姫の「世界が面白いじゃんね」

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詩人ですが、アニメも、映画も、岡田斗司夫も、絵画も、建物も、怪談も好きなヲタクのブツブツブログ。

防災プンプンプンプンプンプン

といっても、私達はプレートが複雑にからみあった

列島の上に住んでいる以上、どうしても地震とは無縁ではいられない。

防ぐのは難しいガーン

だったら、せめても被害を減らす。

減災で自分を守るしかないだろう。

 

基本的に飲料水と、雑用に使えるタンクに入れた水。

食べ物と、非常用トイレ。

携行用のライトや防寒具等。

そういうたぐいの物品の備蓄や準備は、

いろいろな方がまとめて掲出なさっているので、

ぜひ一度参考にして見直しをしておきたいところだチョキ

 


そのほか、自分なりに被害を減らすために、

これをやっておいたらよいのではないかという

アイデアを書いておきたいと思う。

 

まずは、自分のいる場所からどう逃げるか。

というシミュレーション

 

例えば寝ていたなら、まず何をするかびっくり

ドアを開けるのか、頭を守るのか、歩くときに足を守るスリッパ等を履くのか。

もしくは家族に大声で地震を伝えるのか。

お風呂やトイレにいたら何をすればいいのか。

料理中だったら何をすればいいのか。

 

真顔真顔考え中 考え中真顔真顔

 

それを考えると、

このドアを開けやすくするためにここにものをおくべきではない、とか

重いものを下ろしておこうなど、いろいろなことに気づくだろう。

とにかくどんな動きができるか考えておきたいところだ。

 

また、よく行く場所でのシミュレーション。

職場や、通院先の病院。

駅にいた場合などでも

一度頭の中で「地震が起こったらどうすればいいか」を

想像したかしていないかで初動が変わるだろう。

持ち物も何か必要なものが思い当たるかもしれない。

 


!!まずは地震が起きた瞬間に生き延びることを考えるのは大切だと思う!!

 

アプリの準備

そのときスマホが使える状態にあるかはわからないが

まず、災害伝言板の使い方。

私の場合、親がちゃんと使えるかやや不安なので

あらかじめ登録すると

災害時にその人の居場所がわかるアプリを入手。

 

また、地図アプリで、場所をなぞると距離がわかるものを

入手。

あまり詳しくない土地から自分の家に帰る、もしくは

避難所などに移動する際使えると思う(遠方に行く場合、靴も歩きづらいものは

避けておいた方がよさそう)。

 


他に何が考えられるだろうか。

 

あと基本的なことだが、充電器は必ず携行しておきたい凝視

 

これだけ、東日本でいろいろなところが揺れているので

「やはりあれが前兆だったんだね。なんでちゃんと準備しなかったのだろうえーん

というのだけは避けたい。

 

そしてやっておけば、あとは普通に生活するだけである。

いつか来るのいつかは30年後かもしれないし

明日かもしれない。

不安に思っても仕方ないので、

やれることをやってあとは運を天におまかせである。