今回はトロガイ師がメインのお話でした。

結び目に行って、チャグムの中の卵の秘密を

水の民に聞くところから始まりました。


そして水墨画風に『建国正史』がシュガの声で語られ、

この『建国正史』が偽りの記録であることに気づいたシュガは、

聖導師の目を盗んでナナイの碑文の解読作業を進めます。


トロガイ師は水の民と話した後、

火の民に襲われ、ナユグの住人に喰われ、

その生き物の糞と共にサグへと帰還。

そこをバルサに見つけられ、タンダ元に帰り、

バルサ、チャグム、タンダに水の民から聞いた、

卵についての情報を話します。


一方、聖導師の部屋の地下で作業をしていたシュガは

聖導師によってそこに閉じ込められ…


あ、でもシュガは、

予告ではちゃんと外に出れてるみたいなので良かった。

第十五話のタイトルは「夭折」ですよ…

サグムが死んでしまうのでしょうか…


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