いざ、手術! | ビールボーイの褐色細胞腫闘病記

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褐色細胞腫の闘病期をゆるゆると記録していきます!

さて、いざ手術当日、、、

昼頃からの手術ということで午前中はなんだかソワソワ。

手術着に着替えたり、T字帯付けたり(付け方わかんなくてググりましたw)、弾性ストッキング履いたりして、時が来るのを待ちました。


13時前にようやく手術室に呼ばれると、たまたまエレベーターが同室の陽気なおじさんと一緒でした。看護師さんに付き添われて売店に買い物に行くそうです。

カッコを見たのと、手術室のフロアで降りたのですぐにわかったんでしょうね。

去り際に、「手術、頑張ってね〜」なんて声をかけてくれました。


まずは、麻酔科の先生による硬膜外麻酔の管入れ。

これがなかなか入らない!

背中を最大限に丸めて奮闘すること、少なくとも30分は経っていたんではないでしょうか。


なかなかうまく入らず結局偉い先生登場で、ことなきを得ましたが、その先生も手こずってました。

ごめんね、俺の背中が迷惑かけて。


硬膜外麻酔の準備が出来ると音速で全身麻酔の準備が始まります。

ものの5分くらいで、夢の中へ落ちていき、

次の瞬間はICUでたくさんの先生や看護師さんから声をかけられて起こされてました。


さて、ここからが大変でした。


術後の経過はまた次回!