猫のいない猫の家に私はいる。ただそこには新ちゃんの兄と信◯と白人の青年、まだいる・・・ジョディという女と何故か2号と呼ばれている知りたいの佳◯という女性も住んでいた。そこの信◯の子供が2人いる。
信◯の長女は私の子供と判明したのだが、妹は義理兄の子供だった。私と初対面した長女は勿論義理兄に懐いている。私は悩みに悩んだ。何故か信◯はここに住みたがっているが、義理兄は私に凄く気を使っている。それはそうだろう。行くあてがないのだろうか?私はそれ以上聞こうとはしなかった。ジョディは少し私に気があるみたいだ。話せばながくなる。
白人の男性がここでは何故か中心人物。一応私の家なのだが・・・。彼は若い頃の親友に似ている。彼に相談した。私はここを出て行くことを。皆に影響してしまうので、彼だけに色々と相談した。ここでの生活などの具体的な話である。
白人の青年が「ただの飲み会」と言いながら送別会を開いてくれた。皆仕事があるので一度にはあつまらなかったが、来た人たちだけで始めることにした。夜も9時を過ぎた頃から段々皆が集まった。途中私が涙するところごあり、皆が疑問に思う。白人の青年が色々と気を使う。結局そこで半分の人に私が出て行くことがバレてしまう。ジョディと信◯は気がつかなかった。義理兄は最後まで私に申し訳ない顔をしていた。
翌日ジョディが実家に帰ると言い出し、引越しの準備をしていた。ジョディは白人の青年にフラれたらしい。田舎からお婆さんが手伝いに既に来ていた。私はたまたまであるが、ジョディと一緒に出て行くことになった。
後のことは白人の青年に任せることにした。少し当面のお金を預けて。