皆さんこんにちは(^_-)y
とある数階建てのビルに私は立っていた。恐竜の赤ちゃんを抱えた謎の女性。彼女は私から逃げようとしていた。私はその恐竜が、人類を滅亡のキッカケになるのではないかと危惧していた。でもその恐竜は本当に可愛い。私はビルを上から下まで飛行して監視を続けた。女性がとある部屋に閉じこもった。私は力づくでドアをこじ開けようとしたが、そこのビルのオーナーが私を止めた。彼らはその恐竜のことを疑わなかった。そして女性と恐竜の赤ちゃんは何処かに消えていった。オーナー達もこの町を離れることを決意した。何故か私はここで大泣きする。物凄く感動してしまったのである。この町のことである。そして一人残る決意をした。
荒れ果てた街になってしまった。若者が大手を振って悪さばかりしていた。私は一人奮闘して彼らから街を守っていた。強烈な空気砲を放つのが唯一の武器であるが、それは彼らも持っていた。バズーカ砲みたいなものである。空飛ぶバイクをお互いに乗っていた。私は次々を彼らを撃退しては、バイクを破壊していった。誰も住んでいない薄暗い街となっていた。