自宅に親友の奴が遊びに来ていた。既に亡くなっているが、この時は何とも思わなかった。何故か子供も2人いる。母もいるが驚いたのは、ここに番人さんが普通にいることだ。私はそれが不思議で仕方なかった。仕事でfaxを使っているのだが、これが中々送れないし、来る書類も感熱紙が黒くなって見えなかったこのにストレスを感じた。
皆で食事をすることになったのだが、奴は帰ると言い出した。奴だけスーツを着ていた。また遊びに来いよと言うと「もう来れないよ」と言って家から出て行った。
部屋に戻ると人が増えている。直ぐ近くに住む従兄弟の家族がいた。部屋も広くなっていた。皆で食事中に、車庫に突然車ごと乗り込んできたヤクザ風の3人の男。従兄弟に街で管理している部屋の鍵を貸してくれと言ってきた。仲のいい知り合いらしい。男達は軽く私には会釈をした。
番人さんが隣の部屋に行くとドアを開けたまま全裸になった。風呂に入るらしいのだが、皆から丸見えだったので、慌ててドアを閉めて私もその部屋に入った。大きな部屋にはトイレもあった。ドアは曇りガラスになっていたのだが、見知らぬ女の子2人も裸になり部屋に入ろうとしていた。私には気がつかないのか、そのまま風呂に入って行った。
戻ると皆食事は終わっていた。次々と来客がくる。その対応に叔母が忙しくしていた。旅行代理店をしているのか？東京に遊びにいくので、その際にバイクをレンタルしているお店を紹介してくれとかの内容を話していた。
私は1人で街に飲みに行く。現実ではないお店にフラリと入った。知り合いが3人いたが、その内2人は亡くなっている人だった。彼らに混ざり私も酒を飲みながらカラオケを聴いていた。