久しぶりに交通の話題を←
2012年7月3日、成田空港を拠点に運行を開始した格安航空会社、ジェットスタージャパン
8月1日にはエアアジアジャパンも誕生、これで成田を拠点とする格安航空会社が増えることになる
しかし、朝一番の便は成田を6時代に出発するという
京成なら高砂を504に出る列車で成田空港に621、これが電車で行く最短の手段
JRの最短手段は東京を504に出る列車で行って成田空港には630
自分が家から行くとすると
橋本を基準に考えると橋本を431に出発、東神奈川に514、すぐ反対の京急の仲木戸まで走って518発の普通列車で1駅神奈川新町、そこから神奈川新町始発の成田空港行き(京急、都営浅草線、京成押上線、成田スカイアクセス線経由)で656、これが最短の手段だが2回の乗り換えが必要、一つは真向かいの乗り換えだがもう一つは東神奈川から仲木戸まで4分で行かなければいけない
現在は東神奈川と仲木戸の両駅は同じ高さの連絡通路で結ばれており、東神奈川から京急の品川方面への乗り換えはすぐに出来るようになった(横浜方面は少し時間がかかるが、殆どの人が横浜で乗り換えるので仲木戸で乗り換える人は少ない)
橋本を500に出る成田空港直通のリムジンバスもあるが、これだと成田空港へ着くのは800
八王子を519に出る特急成田エクスプレスに乗ると成田空港へは718、1回乗り換えでかつ2時間特急列車の乗車で楽
とは言え、どう考えても6時代の出発の便には乗る前の手続き等を考えると間に合わないのである
また逆もしかりで、都心方面へ行く電車はJRは2216、京成も2239で終わってしまい、23時代になると東京へ帰る手段がないのである
こんなのは地元の人か空港まで車で行ける人以外は無理じゃないか・・・
でも格安航空会社はそんな普通の会社からみれば不利な枠でも欲しがって運行する
従ってこんな無理なスケジュールが誕生する
しかしそんな格安航空会社の無茶な運行スケジュールに対応するような神のような会社が現れた
京成バスと成田空港交通※である
※成田空港交通は京成のグループ会社
京成バスと成田空港交通は、2012年7月3日より、東雲車庫・東京駅と成田空港を結ぶシャトルバスの運行を開始した
この便は「東京シャトル」という愛称が付けられている
このバスの特筆すべき点は2つ
まずは運賃
既存の東京空港交通の東京~成田空港の片道3000円を大きく下回る、片道2000円
前日までの予約購入なら1500円
1ヶ月前の事前予約購入ならなんと1000円
と、当日購入でも既存の路線の運賃を下回る運賃設定
8/31までは運行開始記念として片道800円と赤字覚悟の大奮発運賃を設定しているがこれは話題づくりのためだと思う←
まあ安いに越したことはないがね
もう一つ、むしろ運賃より大事な運行時間
日中は1時間~2時間に1本、まあ電車や既存のバス会社などと大差はない本数
しかし大事なのは成田空港2315発の便と東京130発の便が設定されたことである
これまでの鉄道や既存のバス会社より成田空港発は遅い、そして東京発は早い便が設定されたのである
特筆すべきは東京130発の便
途中、手前の酒々井PAで2時間も休憩するらしい←←←
何とも強引な設定方法だが、山手線の最終からでも余裕で間に合う時刻設定、都内を遅く2時、3時で出発してギリギリに着くよりは商業施設が揃っている酒々井PAで時刻を調整したほうが良いということだろうか
まあ酒々井PAの下り線は松屋もあるしね
この便なら成田空港の第二ビルには500に到着、6時代の出発の便に余裕で間に合うという事
唯一の弱点だった早朝到着の便を誕生させた事は非常に大きく、航空会社もきっと喜んでいるに違いない←
最も、成田空港発は2300から15分遅くなっただけで、どう頑張っても東京までしか帰れない
まあ山手線で神田や秋葉原、御徒町、上野などでネットカフェで時間を潰してゆっくり帰るしか選択肢はないが←
京成は自社のスカイライナーより安い運賃設定なんかしちゃってグループ会社同士で共食いにならないのかと心配したいがスカイライナーは日暮里、上野から成田空港への客が主なターゲットで、東京からはむしろライバルのJRがいるから今回のこの運賃設定は既存のバス会社は元よりJRもきっと脅威に思っているはず←←